残暑に気をつけたいお口の健康
- 2025年9月2日
- 予防歯科
こんにちは。
菊川・森下・清澄白河の歯医者、ふみデンタルクリニックでございます。
9月に入ってもまだまだ暑い日が続いていますね。冷たい飲み物やアイスを食べる機会も多いのではないでしょうか?
そんな時期だからこそ、お口の健康にも少し注意が必要です。
1.冷たいものの摂りすぎで歯がしみることも
アイスや冷たい飲み物をよく口にすると、歯がキーンとしみることがあります。
これは知覚過敏や小さな虫歯が原因かもしれません。
しみる症状が続く場合は早めの受診をおすすめします。
2.甘い飲み物の摂りすぎに注意
スポーツドリンクや炭酸飲料は、暑い日に飲みやすいですが砂糖が多く含まれています。
虫歯リスクを高める原因になるので、飲んだあとはお水で軽くゆすぐなど工夫をしてみましょう。
3.水分補給で唾液を守る
まだ汗をかきやすい季節、体が水分不足になると唾液の分泌も減り、口の中が乾きやすくなります。
唾液はお口を守る大切な役割をしているので、こまめな水分補給を心がけましょう。
最後に
残暑の時期は体調だけでなく、お口のトラブルも起こりやすい季節です。
気になる症状がある方やしばらく歯科に行っていない方は、ぜひ定期検診でチェックをしてみてくださいね。