子どもの仕上げ磨き、いつまで必要?正しいタイミングとコツ
- 2026年1月13日
- 予防歯科
「うちの子、もう小学生だし、そろそろ仕上げ磨きは卒業かな?」
そんなご相談を、ふみデンタルクリニック菊川でもよくいただきます。
実は、仕上げ磨きの卒業時期は「自分で磨けるようになったからOK」とは限りません。
今日は、仕上げ磨きはいつまで必要なのか、そして上手にサポートするコツを歯科医院の視点からお伝えします。
🎯仕上げ磨きは「10〜12歳ごろ」までが目安
仕上げ磨きは、永久歯が生えそろう小学校高学年(10〜12歳ごろ)まで続けるのが理想的です。
なぜならこの時期の子どもはまだ磨き残しが多く、特に次のような特徴があるためです。
・奥歯の溝が深く、食べかすが残りやすい
・前歯の裏など、見えにくい部分を磨くのが難しい
・集中力が続かず、磨き方にムラが出やすい
少しずつ自分で磨けるようになったら、「仕上げチェック」に移行するのもおすすめです。
寝る前など1日1回だけ、保護者の方が最終チェックをして磨き残しをサポートしましょう。
🪥仕上げ磨きのコツ4つ
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リラックスできる体勢で
お子さんの頭を膝の上に乗せると安定して磨きやすくなります。
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照明を明るく
しっかり見える環境で磨くことで、見落としを防げます。
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やさしく・短時間で
1回2〜3分を目安に、歯ぐきを傷つけないようにやさしく磨きましょう。
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声かけで楽しく続ける
「ピカピカだね」「よくできたね!」など、褒めながら習慣づけるのがポイントです。
🍬仕上げ磨き+フッ素ケアでむし歯予防を!
乳歯や生えたての永久歯は柔らかく、むし歯になりやすい時期です。
歯科医院での定期的なフッ素塗布を組み合わせることで、歯を強くしてむし歯を予防できます。
【まとめ】
仕上げ磨きは、お子さんの歯を守る大切な習慣です。
「いつまで続けるか」よりも、「どれだけ優しく楽しく続けられるか」が大事。
小さなうちから“歯を大切にする気持ち”を育てていきましょう🪥✨